仮説実験作業

 教育実践史などという概念に久しく接していなかったせいか、昨日から、夢にまで登場するようになった。今日のブログタイトルは「仮説実験授業」から。伝達型、知識暗記授業から転じて、「なんだろう」「どうなるのかな」などの「問い」によって学習が始まり進んでゆく。教師はあらゆるもの(方法、過程、結果等)を教えるのではなく、「問い」を「学ぶ」子どもの姿勢を尊ぶことが授業の本質となる。
 さて、フランス語入力ができないキーボードに深いため息をついた昨日だったが、今日は仮説実験作業によって問題解決を図ることにした。これぞ「問題解決学習」だ。

 とりあえず、仮のキーボードを設置。黒から白へ大変更。さて、フランス語試し打ちだ。

 Nous apporterons maintenant quellques indications sur la situation du département de la Nièvre pendant la première moitié du XIXcième siécle, puis sur Clamecy qui y tient une place particulière.

 よしよし、アクサン記号が出力されるワイ。しかし、自動スペルチェック機能には悩まされる。英語スペルに直されてしまうとは・・・とほほ・・・。

 

 ・・・数時間後・・・
1.スペルチェック機能を外すことによって問題解決をした・・・たぶん。
2.キーボードを元の重厚なものに戻した。フランス語入力問題解決をした・・・確実。