2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

祭りだーっ

昨日から大学祭が始まった。美術、歴史、手話、漫画、探検・・・例年の如く、貴婦人トドぢゃんをご案内してまわった。中央舞台?ではラップリズム?でダンス。忙しいしギクシャク動きを売りとしている。写真で見る限り乱舞というのだろうなぁ。本当は統制が…

祝い事

昨日、栄光の人から、このような祝いがなされた。とてもありがたく、嬉しく思いました。 昼食を一緒にし、しばらく研究総括と課題について語り合い、3時頃写真のケーキが店から出され、ワインで乾杯。2012年の「セガンの足跡を辿る旅」企画について話し合う…

学園祭

栄光のお方が、我が恥辱の地にて二人だけの祝い事をしましょうとのお誘いを下さったので、参りました。氷雨の今日、学園祭の看板が振るえています。

一触即発?

大学の後輩でネット仲間に有さんという人がいる。この間のぼくの風邪の苦しみを知って、パブロンと1000円以上のユンケル皇帝液の服用をすすめてくれた。その効果がさっそく現れたのか、今朝のぼくは元気。気力満々、蛮勇気凛々。 通勤途中常磐線10両連結の7…

風邪明け

鼻水は落ちる。しきりに、ではないのが救い。 熱はない。熱する心が冷めていないのが困惑。

えーと、何の日だっけ

昨日からの熱と頭痛が治まらない。少しは軽くなったけど。昨日副手からいろいろの書類を見せられ、渡されて、頭の中にはクエッションマークが立っていた、そして副手曰く「今日は早くお帰り下さいね。身体を休めて下さい。」と。偉く愛がこもっとるのぉ、な…

頭が痛い

風邪、ぶり返したか。4限の「生徒指導の研究C」の授業準備中に急に襲ってきた頭痛、そして汗。風邪ではなく、先週の学生たちの学びの様子のせいか?強烈な自分隠し軍団。それで生き抜いてきたんだものなぁ。だけどね、そのままの自分が教師になったら、「生…

パタパタパタパタ、やーねぇ

今朝の出勤時。と言っても自主的時差出勤をしているので、たまに、電車の席に座れることがある。 今日は3席のシルバーシートの連結側に座り、週刊文春を読み耽っていた。 と、 嘔吐感を催す程の臭いに続き、爽やかならぬやたら忙しなげな風の連続攻撃が右隣…

講義

生徒指導の研究A、B。Aは「担任の仕事」についてグループ作業。大きな枠組みではなく具体的な仕事を意識させる為。このクラスも、「声が届いていない」ことに気づいた。どうしましょうね。Bは文選の黙読と世界の学校教育費比較(視覚的資料)。教育費比較は…

風邪、治れ

昨日は在宅で身体を休めた。とはいえ、明日の生徒指導の研究Bのために感想選集を作成。A4で10頁に及ぶ。何の為か、といえば、ぼく自身の為。学生の精神世界をきちんと捉えられていない状況故。 今日は、来年度からの副手の面接と協議決定。副手の仕事をどの…

外は賑やか

研究室にまで響き轟く賑わい。どんどんどんどんやーーーーー。 4大学対抗運動大会。うちと、成蹊と成城と武蔵。 頭抱えているところへどーんどん。 秋ですな。

横浜中華街にて上海蟹をいただいております。

セガン著作解題のために③④

③ Théorie et pratique de l’éducation des enfants arriéres et idiots. Leçons aux jeunes idiots de l’hospice des Incurables. Chez Germer Baillière, Paris, 1842. ④ Théorie et pratique de l’éducation des enfants arriéres et idiots. Deuxième tr…

セガン著作解題のために①②

○ セガン著作解題のために ① À Monsieur H….. Résumé de ce que nous avons fait depuis quaterze Mois. Du 15 février 1838, au 15 avril 1839. Imprimerie de Madame Porthmann, Paris, 1839. 【セガン27歳の作品。拙著『知的障害教育の開拓者セガン―孤立…

さあて、どっちを語ろう

「空気を読む」ことに強迫観念を持つ彼らに、どっちを語ろう。ルイ・アラゴン?ポール・エデュアール?やっぱり後者だろうなぁ。 「学習ノートに 机に 木々に 砂に 雪に ぼくは書きつける 読み終えたページに 真っ白な紙に 石 血 紙 又は灰に ぼくは書きつけ…

今週はつらいかも

教授会の最中から鼻がぐずぐずいい出した。明日の生徒指導の研究2コマはつらいだろうなぁ。 学生たちのメモを丹念に読んだ。「今を生きる」若者たちの息吹(という程新鮮みはないのが多いけれど)を掴めただけでも心が柔らかくなる。教育理想主義は壊滅なれ…

拙著合評会案内(志摩原稿)

昨日の「ことばと教育の会」で、10月31日(日)に拙著『知的障害教育の開拓者セガン―孤立から社会化への探究』(新日本出版社)の第2回の合評会を開くことの提案原稿が提出された。以下のごとし。 「秋の学習会へのご案内 川口幸宏著『知的障害教育の開拓者…

ぶつぶつ・・・

「生徒指導の研究B」クラスの先々週・先週の提出物の点検と記帳を昨日から始め、今朝ようやく先々週の分を終えた。グループ討議のための、あるいは討議中のメモ欄を活用しないのが半数近く。こういう調子だから、彼らの学習の程度・進度がつかみにくくなり…

機種変更

携帯で写真を撮りメール添付で送ろうとすると「バッテリー容量が少なくなっています。・・・」とガイドされまったく操作を受け付けなくなった。朝約100%の充電を済ませてきて研究室に入ってすぐの写メでこういう状況。2年近く使ってきたらこうなるのかい?…

心身症かしら

4限の授業前から身体が熱く汗が止めどなく流れ、不整脈が出始めた。今日のクラスは比較的伸びやかにできるはずなのだが、水曜日4限のトラウマからか?学生に正直にその状況を語り、他のクラスと内容を変えると伝える。ホール・ランゲージの報告をテキストと…

いろいろな門出

1.文学研究科院生のGKが廊下ですれ違いざま、「先生にお伝えしておきたいことがあります。」いろいろと学生から反感を買っているぼくとしてはちょっと身構えた。GKとは良好な関係のはずなのだけれど。「来年の4月から母校で教員として働くことが決まりま…

どうも理解されないようだ

「共通テストの国語の問題についてどう思いますか?」 それが「生徒指導の研究」で配布した資料に関する質問だ。「だんだんよくなっているといわれていますね。僕は共通テストという制度には反対だし、我が大学が導入していないことはいいことだと思っていま…

生活綴方とホール・ランゲージ

「生徒指導の研究」の教材作成。「子どもを捉える」(指導的視点と方法との展望)ことを内なるテーマとして、ホール・ランゲージ大会での報告(日本語原稿)をもとに作成。以下の内容。 ○○○ これから私は、日本の草の根教育運動の一つである生活綴り方につて…

懐かしきこと

別のメールアドレスはまず開くことはない。しかし、いろいろな情報受け皿にはなっている。昨日のこと。別荘建築の受諾受け皿としたそのメアドに、ツイッターの「フォローされました」という文字が数多く並んでいる中に、10数年前に日曜大学で交遊した若き友…

文献整理

セガン関係の文献を整理。新たに分かったこと(ぼくの思い込みをたださなければならないこと)。セガンは幼少期に母方祖母の家に自室を持っていた。これは間違いない。ではその行政上の住所はといえば、オーセールのベル=フィユ2番であることを確かめた。…

ほんの少し模様替え

研究室机上の模様替え。 プリンターを窓側にして、入り口からの見通しをよくした。 1.卒業生のX君来室。「ふと立ち寄っただけです。」と。横柄さは相変わらず。当人としては自分が横柄な人間だとは思っていないだろうけれど。 2.志摩陽伍先生来室。「こ…

諸事諸事情

1.朝、N君からメール。教員採用試験の2次に合格したとのこと。イヤー、頑張りましたねぇ。さっそく「奥方を交えおいしいものを食べましょう。」と返信。 2.一般論として副手と話し合う。「単位に加味しない介護等体験の認定システムの哲学について議論し…