いろいろな門出

1.文学研究科院生のGKが廊下ですれ違いざま、「先生にお伝えしておきたいことがあります。」いろいろと学生から反感を買っているぼくとしてはちょっと身構えた。GKとは良好な関係のはずなのだけれど。「来年の4月から母校で教員として働くことが決まりました。」!! 「おめでとう。ぼくの故郷だね。」
2.ネット上の「別荘」はいくつもあり、廃墟のまま手入れをしていない。手入れの仕方を忘れてしまったので、管理者が打ち壊してくれない限り、永遠に廃墟のままとなる。恥ずかしい限りだが、性懲りもなく、また「別荘」を構築した。一文+写真というスタイル。鄕猫荘日記 未発表の写真から。
3.昨日の後期初の自主ゼミでゼミとしてのブログを持とうということになった。連絡網としてメーリングリスト。ぼくが仮設置。後はゼミ生たちが作り上げていくことだろう。じゃらんじゃらん

 1の門出宣言は万々歳だ。