2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

荷物の搬出順延

朝、日通に電話をし、20日に大雪が予想されるので、荷物の搬出を延ばした方がいいのではないかと、伝えた。改めて日通の方から『順延のご提案』が出されたので協議をし、25日(火曜日)午後1時となった。正門の修訂の所に行き25日にの搬出予定を伝えると、施設…

本が出来上がってきた

出版社より著者献本分の10冊が届けられた。今まで出してきた本は献本がせいぜい2冊であったけれど、今回は10冊と多いので、有難いやら驚きやら。 昼間、研究室の片付け。夕刻から自主ゼミ「いまを生きる」の鑑賞会。来年度を支える人たちの参加が少なかった…

段ボール詰め作業はほぼ終わり

書棚に残る書籍はフランス語関係30冊程度。これは自宅に持ち帰るもの。後は飾り物などの小もの。これがやっかい。自宅に持ち帰るには嵩張るし、かといって段ボールに詰め込むことができそうにないし。学生が犠牲的精神を払ってくれればいいけど、それは甘え…

ADAMO TOMBE LA NEIGE A PARIS

雪のパリ2009年12月の光景をバックにして。懐かしい光景だ。もう見ることはないのだろうか。 http://www.dailymotion.com/video/xbw4nz_adamo-tombe-la-neige-a-paris_music アダモはぼくと同じ1843年11月生まれ。イタリア人。以下でこの歌のお勉強、そして…

Tombe la neige

「雪が降る あなたは来ない 〜」 なんて、センチメンタリズムの今日の午後。会議は来年度に関わる事項ばかりなので、退席させていただいた。 アダモの歌、パリのカラオケで、フランス語で聞いたのを思い出す。てっきり日本の歌かと思っていたが、フランスで…

ほんのちょっぴりしか作業せず

昨夜は眠れず。一日眠いわけではないが無気力。退職関係の書類の記入のみ。提出は明日にしよう。 「ラスベガスでパスポ―トを無くしました。帰国が2日遅れます。元気です。」という英文メールが朝5時に飛び込んだ。とにかくご無事でご帰国あれ。

研究室整理、3/2講話原稿

朝から研究室内の書籍等を段ボールに詰める作業。事務方(施設部)が研究室の床、壁等の張り替え、塗り替え作業の下見にやってきた。余りいい気持ちが亡いけれど、それはぼくの主観の問題だからな。後に澄む人にとって極めて快適な空間となりますように。 3/2…

「祝う会」打ち合わせ

池袋で正午から。長谷川君、田村君、姫さま、そしてぼく。思いもかけないお方の参加があるようで、ありがたいことありがたいこと。「参加する、話したい」というお申し出もあるが、時間にルーズであり、激すると長弁舌になるお方でもあるので、ぼくが不同意…

3月2日の『祝う会』での最終講義原稿

終日、標題の作業。明日の打合会で時間配分などの詳細が分かるだろうから、その後添削作業となる。今日の日記は長いぞ― 「生活綴方から生活綴方へ 1. 本日は、年度末という多忙期にも関わりませず、私の退職と、新著『19世紀フランスにおける教育のための…

無事に最後のお務め果たした

昨日の大雪で一面真っ白、そしてふっくら。おそるおそる歩き無事大学へ。午後から入試業務。午後8時頃終了。もう来年からは一切関わることがないのだなあ。帰宅もおそるおそる歩き。滑ることも倒れることもなかった。

大雪

昨夜来雪。家の近辺では吹雪が続く。 水瓶が雪縁メガネに。もちろん水は凍っている。 ♪犬は喜び〜♪ なのかなあ。足裏冷たいだろうに。 吹雪いています。 明日は入試業務だけれど、家から出られるかしら。久しぶりの大雪に少しはしゃぎ、大いに寒がっています…

久しぶりに中山へ

イタリア旅行から帰国された貴婦人と久しぶりにランチ。おいしい焼き肉をいただき、その後、正中山妙法寺(法華経寺)―日蓮直筆の国宝・立正安国論が所蔵されている―へ。このお寺さんの正式名称を初めて知った次第。<せいちゅうざん>と呼ぶ。境内に梅が花…

責了

昨夜ほとんど寝ずに校正作業。さすがに堪えますね。夕刻出版社へ。編集者と赤入れ箇所の付け合わせ。幾箇所か協議が必要だった。 すっきりした背表紙。 時代を写し撮った中扉。 いよいよ完成に向けて最終コーナー。 帰路、満員電車であっぷあっぷしていると…

帯付きカバー

拙著カバー写真、帯付きのがメールで送られてきた。昨夜の感動を再び! 昨日とは打って変わって素晴らしいいい天気だが、刺すような空気。やはり身体に堪える。研究室で校正作業を進めているが、体調悪く、休み休みとなる。明日夕刻、届けることが可能だろう…

夕方からほんの少しだけど雪が降った。景色を少し白くしている。この気候の変動の大きさ、体調管理が大変だな。 部屋の片付けの手伝いに真穂ちゃんが来てくれたけれど、まだ片付けができる状態では無いので、談笑で時を過ごした。「目がガラスのような子」と…

ゲラ渡し

お昼前、幻戯書房に出向き校正ゲラを渡した。明日またゲラが出て、終わりとなる。 カバーの版下ができていたので、コピーをいただいた。パリ4区のフィリップ・オーギュスト壁の写真。いい出来上がりが期待できる。うれしいかな。 体調思わしくない。季節の変…

ゲラ校正終了

ようやくゲラの校正を終えた。ゲラが出てから2回の校正となる。あと一回あるとか。それはあまり時間が取れないだろう。「祝う会」の3月2日に書店に並ぶ予定だそうだ。よく頑張ってここまで来たな。「いかだ師」は結局資料不足で手が届かず。いつか書物にまと…

書架の書籍は段ボールに

午後、悠平君が研究室整備のために来てくれた。おかげで書架の書籍は消え去った。後は雑然としたもの。これの整理と箱詰めはぼくがしなければならない。校正の仕事が終わり次第手がけたいが、さて、入試業務はどうなるのか? いろいろと出てくる中で、学生指…