2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

試験?

前期試験を考えなければならない時期。あっちでもこっちでも、どうする?と聞かれる。ペーパーで答えなければならないから、頭を痛める。まだ5月だよ。明日からようやく6月。授業が半分済んだかどうかというところ。毎年度学生の顔と声を見ながらぎりぎりま…

『今を生きる』

今日の清瀬班雄講義通信は、先週鑑賞した映画『今を生きる』についての声。選集とならざるを得ないのが残念。隣の人も教材 日本社会事業大学特別活動論・教育方法研究講義通信 2010年5月29日 映画「死せる詩人の会」(邦題「今を生きる」) 感想選集1. 物事…

元気になったかな

久し振りに道徳教育の研究の通信を作成開始。ムカツキの声を全部掲載。「教育勅語」の権力的枠組みを考える若者が少なくなったのか。賛成でも反対でもない、という声はいったい何を言わんとしているのか。 貴婦人の旅が終了。楽しかったことでしょう。

あたしいこと

道徳教育の研究の受講生が、「お手伝いすることがありましたら、お申し付け下さい」と研究室に来た。昨日の授業で、講義通信を創りたくても身体の様子や忙しさなどで困難、お手伝いしていただく方もいない故、発行が困難、申しわけない、と語った。数人の学…

さあ、授業だ

頭がすかすかの状態。 いけませんね―。 今日は「近代」へ突入。

総括開始

せっかく家でぶらぶらと休養をしているのだから、と、セガン研究の総括を執筆。 今日は教室会議、教授会。 明日は2週ぶりに授業。

咳に苦しむ

熱は下がり、午後から出校。しかし、激しく咳き込むことが断続的に続いた。 大学院、セガンの教育論を読む。次回はトレントのセガン論の検討。

再、ふらふら

月曜日から自覚症状が強まった風邪症状が昨日が最も重く、やむを得ず、学生諸君に詫びながら、休講届けを出す。昨夜は発熱のせいで発汗作用が強く、良くなっている症状だと理解した。今朝は、脚のふらつきも少なくなったので、出校。しかし、足どりはまさに…

ふらふら

風邪が抜けない。明日授業二コマ、大丈夫かしらねえ。

掲載誌落手

雑誌『教育』6月号、今朝の便で落手。5月号執筆を依頼されたが断りなく6月号にまわされている。「断りなく」というのは大きな問題。天下の雑誌だから編集部の気のままであることは許されるのか? 中学時代の友人に「とくさん」がいる。賀状に電話番号が記さ…

未到着

書評掲載は6月号になり、すでに研究室宛に送ったという編集部からのメール返信にもかかわらず、現在なお未着状態。今度は郵便配達の問題だ、とでも開き直るおつもりか。 教育方法・技術、教育基礎を終えて研究室に戻ったらメールが届いていた。古くからの友…

どんなぐあいだろ

連休明けの授業二コマ。天気は雨から晴れ。依頼原稿をきちんと締め切りに間に合わせたのに当該号には掲載されていないとか。掲載号として送られてきていないからやはり掲載されていないのだろう。問い合わせをしたら(何せ、某氏から、原稿を書かなかったん…

おめでとう

昨夜、橘岡君からメール。女児が誕生したとのこと。おめでとう。 今日はセガン研究の報告書新訂版作成。

赤旗に書評が載った

今日の『しんぶん赤旗』に、ぼくの『知的障害教育の開拓者セガン』の書評が載っていた。書評子は清水寛先生。800字弱の中にどのような情報を載せ評するかというご苦労があったはずである。意表を突かれたのはペリシエ等の資料集をぼくの研究の出発にしている…

ありがたい手紙

和歌山時代の若き友人K氏から分厚い封筒が届いた。拙著を読んだ感想が綴られていた。一章、二章はよく分からなかったという正直な語り、続いて三章が、ご自身が現在関わっている特別支援教育との絡みで、セガンの現代的意義が綴られていた。 このお手紙を拝…

復活なるか

5月4日、池袋にて、中学・高校時代の同級生田中君と辻出君と会食。じつに35年を超えて逢っていない。拙著を献本したところ、出版を祝って会食しようということになった。拙著評で「読みやすい」「分かりやすい」とされたことは嬉しい。ぼくにとっては、彼ら…

亀「どこのもんや?」 鄕「へえ、すんまへん。」

おまえどこのもんや・・・えっ、いわんかいっ! いわんかいっ、おんどれっ。 というわけで、昨5月3日、都区内フリー切符を活用し、あっちこっちを散策・・・のつもりだったが、旧古河庭園と六義園を歩き回った。入場料、前者70円、後者150円。65歳以上割引な…

開けっ放し

昨日の遠足で研究室を紹介したが、閉めないで清瀬に戻ってしまった。胸の内ではまた研究室に戻るつもりであったのだが、ふと魔がさしたというか、そのまま帰宅。・・・今日研究室に来て、「しまった!」。 5月4日午後1時、池袋、メトロポリタンにで、故郷の「…

遠足

清瀬ー目白