2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

閉室

本ブログ「老鶴忘我日記」の部屋は閉室致します。

頽れる・くずおれる

今日のリハビリ散歩は昼間。暑い一日。 12時40分出発→つくしが丘→東武線踏切→中原→新柏→つくしが丘→15時帰着 8000歩 明日は診察の日なので今日は軽くと思って家を出たのだが、考えていた以上に身体が重い。両脚を引きずる感じ。昨日の疲れが残っているのだろ…

心の体操

今朝のfbより― 〔川口幸宏〕 「漢字で書くとネコは獣篇が付いているのに、イヌはなぜ付いていないのだろう」 愚にもつかないことを考えた。「猫 対 犬」 表記上、どうも座りが悪いのだ。ケモノ篇が付くイヌがあるのだし。狗ね。「猫 対 狗」 だと据わりがよい…

みんなまとめて、ハッピー♪

タイトルの言う「みんな」とは、ぼくの、心身すべて、という意味ですぞ。 今朝の散歩リハビリ: 7:10分出発→南柏駅→松ヶ丘野馬土手→南柏駅→今谷上町鎮守様お詣り→帰着9:30 7700歩 南柏駅の国道6号線方面に出て駅前の駅周辺案内図をしかと眺めた。先日行った松…

懐かしさ再見

体調の調整のため、終日自室に閉じこもっている。 散歩リハビリで緊張を強いられた筋肉をほぐすために風呂に浸かる。それはいいのだが、風呂上がりが大仕事。身体を丹念に拭くことはもうあきらめた。左手の融通が利かないので背中を拭くことができないのだ(…

パリのアホ歩き再現!

今日は寝坊をした。ちょっと気が緩んでいるのか、それとも、どうせだめなのよ、と開き直りたいと思っているからなのか。 午後1時10分出発→豊住2丁目→豊住1丁目→豊住野馬土手→豊住歩道橋→豊四季→くりの木幼稚園遊びの広場→今谷上町→豊住2丁目→白山神社お詣り…

ん?・・これは? 儚い感覚

午前11時10分出発午後2時10分帰宅 6000歩 自宅→南柏→北松戸→所用→北松戸→南柏→物品購入→稲荷神社お詣り→自宅 独行 帰路に着くまでは左脚がぶらつきはするが右脚にとくだんの負担感無し。しかし、買い物を済ませた頃からは歩行苦痛。ささやかな期待感で満足し…

引きこもり

相変わらず、左脚がぶらぶら。家の中の移動さえバタンバタン。病院で受けていたリハビリと同じような作業で脚の筋肉強化の一助を試みた。困ったものだ。

不調

身体が動きにくい。ちがう。左脚に関節が無いがごとき、つまり脱臼のごとき、プランプランなのだ。リハビリ散歩は白山神社のお詣りも含めて3300歩。よろよろと歩く。いつまで続くのか。

川口教育学?ありうるのかなあ。

苫小牧の笠原先生に、昨日綴った「我が亡父へ」をメールでお送りした。早速ご返事いただいた。その中の一節。 「先生のお便り、胸いっぱいにして読ませていただきました。川口先生のお父様が軍人でいらっしたことはいつか聞いた気がしますが、こういうお話は本…

我が亡父へ

我が亡父へ あなたは職業軍人を人生の道に選びました。大陸で戦い、そしてフィリピンで戦い、そこで命を失いました。齢33歳であったと聞きます。あなたが徴兵されたのではなく、自らが職業として軍人の道に進んだということを教えられたのは中学2年生の時で…

沈思黙考

☆「自己内対話」(4月30日)記事を蒸し返すようだが・・・・。 ☆さて、ぼくのこれからの生きる目当ては何だろう。毎日散歩を楽しんでいる。しかしそれは目当てではない。新しい何かを探さなければならないのだなあ。間違いなく、ぼくの存在が「重い」と感じてい…

豊住野馬土手探索〜迷爺の巻

午前9時30分出発午前11時30分帰宅 6900歩 経路:自宅→白山神社お詣り→豊住1丁目→常盤台→永楽台→豊住1丁目→自宅 太字部分が豊住野馬土手を取り囲んでいる。後でわかったこと。東武線が土手の端を走っているので、踏切があるが、その近くにこんな標識。野馬土…

自力で都内に入った。

午前9時自宅を出る→郵便局→新柏→船橋→下総中山→秋葉原→御徒町→吉池→御徒町→秋葉原→下総中山→船橋→新柏→午後5時帰宅 9600歩 2月18日姫さまと浅草でささやかな出版記念会を催して以来の自力東京遊歩。その1ヶ月後の3月17日の最後の出勤はタクシーと田村君の運…

「ある日突然、なのよ!」

昨日は雨のため、リハビリ散歩中止。今日も午前中は様子見。午後1時半出発、午後4時半帰宅。8155歩。長丁場となったため、今谷上町の鎮守様へのお詣りを終えてからの帰路はあえぎあえぎ。パリの一日の終わりのよう。 自宅→児童公園→今谷刑場跡→「奇跡の野馬…

2011年1月8日付中野光先生への書簡ーセガン研究の到達

中野光先生 誠にご無沙汰いたしております。川口幸宏です。 最新の御高著、『大正自由教育研究の軌跡―人間ペスタロッチ―に支えられて』(学文社刊)を贈呈くださり、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。御高著の落手は、新年1月2日の…

往復書簡

☆川口さん、 今年の早春にはご労作の『一九世紀フランスにおける教育のための戦い』をご恵送いただき、本当にありがとうございました。ご著書を机の上に置きながら、なるべくはやい時期にお礼状をかきたい、と願いつつ、今日まで失礼をかさねてしまいました…

豚 の 耳

〜昔々の創作エッセイが懐かしくなった〜 久しぶりに、ぼくが夕食の準備をすることになりました。今日のメニューは、ローストチキン。 なじみの肉屋で、若鳥を一羽買ったついでに、豚の耳を、一対、買いました。 この頃は、娘たちも大きくなって、好物の鳥肉…