紙飛行機大会

 教育方法・技術。学級通信づくり。今日はその導入部分。
 冒頭、埼玉大学勤務時代に発行したゼミナール通信のある号を配布。4人グループで討議。その間、B5紙を配布。
 5分程の討議の後「B5の紙で紙飛行機を作ってください。」と指示。作った経験がないものもいることを見いだし、驚いたが、グループ内で教え合いをし、全員作成。「滞空時間競争」「飛距離競争」いずれかにエントリーの後、紙飛行機を教室内に飛ばす・・・。
 この試みは、「学級通信」づくりのための、記事へのヒントとなること、学級通信は紙飛行機にされがちであること、を後に語るためのもの。紙飛行機大会について声が寄せられている。
・実習を終えて久しぶの授業で紙飛行機大会、というのは、川口先生の授業ならではだなあと、しみじみと感じた。
・紙飛行機を授業で作るという試みが非常に興味深かったです。何だかいつもと違った雰囲気で不思議な気持ちになりました。
・授業中に紙飛行機を飛ばしたことはなかったので、何か不思議な気分でした。
・授業中に紙飛行機を飛ばしたのは、初めてでした。
・紙飛行機を作ったのも飛ばすのも初めての体験だったので、とても面白かったです。普段、授業にあまり積極的に参加していない生徒も紙飛行機を飛ばす瞬間は目をキラキラさせていたように思いました。
・小学校5年の時の落合先生、おかげさまで、紙飛行機大会滞空時間部門で1位となることができました。
・紙飛行機を久々に作りましたが、なかなか腕は鈍っていませんでした。
・紙飛行機大会非常に(あるいは、とても)楽しかったです。この楽しかったこと、とくに勝てたりしたことを親が読む通信で紹介されたら、子どもはうれしいだろうなと思いました。(学級通信の)よい記事にしたいと思います。
・紙飛行機・・・飛ばしたら自分のところに返ってきてしまいました。このことも書きます!!