猫と留守番

 昨夜から家人は外出。身内の介護のため。ぼくは猫たちにご飯をやる係として居残っている。食欲旺盛でうれしいのだが、まあよく喧嘩することよ。日常もこんなのだろうと思い仲裁に入らず観察をしているが、人間に甘えが強いタビチョが、喧嘩を一番売っているようだ。すさまじい悲鳴が家中に響く。悲鳴の主は暴力をふるわれる前の防御のために声をあげている、だから、ほとんどとっくみあいにはいたらない。
 受講感想の入力を開始。次回の全体ディスカッションの素材となる。
 二本のエッセイをHPにアップ。
http://eseguin.web.fc2.com//pdf/cata.pdf
(「カタコンブの光景」2001年)
http://eseguin.web.fc2.com/pdf/201108paris.pdf
(「ぼくのパリ滞在日記―2011年夏の断片」2011年)