鹿児島入り

夕刻、鹿児島着。ホテルの場所がしばらく分からず、おろおろうろうろ。着く前に屋台村が目に入り、鰻丼を注文。昨日も食べた品だけれど、関東鰻だつたから、ここは鹿児島、関西鰻を食したくなった次第。もう、大感激。この食感こそ、鰻の蒲焼というもの。
セガン報告、受容、研究史の流れがたいへん整理されていて、美しいくらいでした、とはさる編集者から頂いた批評。ありがたきな。