「セガンシンポ」

 プラムシーより10月27日と28日の「セガン・シンポジウム」の報告者と報告題とが送られてきた。とりあえず第一次発表というところか。それにしても、たいそう魅力的な陣容だ。

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2012年10月27日28日のエドゥアール・セガン シンポジウム 報告一覧

10月27日 土曜日
*ジャン・マルタン博士:エドゥアール・セガン伝
*ダニエル・ジャルー、心理学者:『エドゥアール・セガン:源とその後』
*デュムラン博士、IME精神科医、ムーロン(58)のエドゥアール・セガン:『治療・教育公園の擁護』
*ティエリ・ジネスト:イタールに関する発言
*ジャクリーヌ・ガトー=メヌシエ、著者:『ブルヌヴィルとÉ. セガンのリハビリテーション

10月28日 日曜日
*エティアンヌ・シャラモン、教育学者、旧アルフレッド・ビネー センター長:『エドゥアール・セガン 自閉症患者の心理教育的治療法の起源における』
モンテッソーリ学院の院長女史:『エドゥアール・セガン以降…マリア・モンテッソーリ並びに発達援助者たち』
*川口幸宏、学習院大学(東京)教授:『日本におけるÉ. セガン』
*アンナ・ヒルトン、在米フランス人:É. セガンに関するアメリカ人スペシャリストとして報告予定
*アレクサンドレ・プロエ:『イディオティズムからTeacch*プログラムへ』
*フィリップ・カルパティ、ヌヴェール病院の神経心理学者:『現代の神経心理学と特殊教育におけるÉ. セガンの寄与』