校正作業

 校正作業がこんなに苦しいものだとは思いもしなかった。これまで出した本は原稿を入稿すればあとは誤字訂正レベルの校正であった。しかし今回は違う。編集担当の姫さまが渾身の力で文章を読み込んで下さっての校正ゲラである。有難いと思い、朝から精神集中。今、字を読むのが困難なほど、疲れが激しい。明日一日ではとても終えられない・・・・。