ほぼ決まりだろう

 自主ゼミの野田君、白川さんのご尽力で、「最終講義」を行うことがほぼ決まった。3月17日午後、教室は100人程度収容のところ。それでも広すぎるなあと思います。野田君、白川さん、感謝します。あとはあなた方がどう具体化して下さるか、ワクワクしながら、見つめています。
 S氏が教職課程書庫に蔵書されているある資料の閲覧のために協力してほしいとの申し出。「仲介はするがそれ以上は先生のお力で」とお伝えしてあったので、今日、閲覧協力願い書(仮)を提出した。しかし、管理元が本部図書館なので図書館の書類に申し込み記載をする手続きを踏んでほしい、という返事。
 S氏が行動するかどうか。数年前からのご希望で、一端ぼくがかり出して、ぼくの部屋で閲覧していただく環境を設定していたのだが、一向に閲覧なさろうとしないので、つい最近、書庫に戻した。もう、いいだろう、協力申し上げなくても。「私的な思いだけで世の中はうまく動かないことがお分かりいただけたと思います。」とFAX。
 相当厳しい突き放しかもしれないけれど、きちんと言わなければならない。