とにかくでけた

 20日金曜日の「ことばと教育の会」用のレポートを書き終えた。ああやこうやと、いろんなことを盛り込もうとしたけど、そんなんあかん。読まされる身になってみな、えらいで。せやけど、20ページにもなってしもたわ。こんなんな、内容;

はじめに    p.1
これまでのセガン評価〜「セガン」とは何 ?の問いに答える基礎資料紹介   p.2
  松矢勝宏氏によるセガンの代表著作『1846年著書』抄訳書解説と
  クリティークのための注解
セガン研究の方法論的内容〜「セガン研究」の虚妄を打ち破るために   p.5
  セガンの半生―フランス時代のトピック
セガンの尐年期と父親―今回の報告のメイン〜「セガン」研究の根っこの問題   p.7
  「尐年期経験がセガン教育論の根底にある」とする先行研究の打破のために
  この作業は私の研究方法論の典型例を示すものである
本文注記   p.16

読んでみよかー、ちゅう人おるかもしれんで、アップしときます。
http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~920061/kotoba091120.pdf