第二章まで大改訂終わり

 今日の予定はサン=シモンの『産業者の教理問答』を全部読み切るつもりやったんやけど、キーワードやキーセンテンス、全体思想はつかめた気もしたんで、方向転換して、論文執筆に力を注いだ。パリに出るまで(幼少年期)、サン=シモン主義者としての諸活動(芸術批評執筆や社会運動参加等)が一応、「筆を置く」ところまでいったと思う。あとは「白痴教育」や。
 疲れたなぁ。