研究室整備その他

 昨夜、山手線内で、昨年卒業の鬼さんに会った。お友達をご一緒。以前、どうしても教師になると言っていたが、4月からどうされるのだろうか。ご挨拶のみでお別れした。
 清水寛編著『セガン 知的障害教育・福祉の源流 研究と大学教育の実践』(日本図書センター、2004年)の欧文レジメを海外に発信できるようにできないか、との清水先生のご要望を受けて、日本図書センターからPDFファイルを送ってもらった。しかし先ほど、清水先生は「序文を書いてもらったバルタンさんの文を載せてほしい」というので、プッツン。レジメと本文の一部とは公開の方式が異なるので、バルタンさんの序文をアップするということには同意できないと返答。とにかく、あれこれと、言辞を変えるお方である。
 研究室の書籍整理、喉が痛いという貴婦人のおかげでかなり、さっぱりした。
 さあ、研究を進化させよう。