満月〜♪
見事なお月様じゃ。
こんなに綺麗に整理整頓された研究室でなら
これからの研究も捗ること間違いなし？！
「安芸の宮島」には一度も行ったことがなかった。行くだろうという予感さえなかった。｢行きたい｣という好奇心が沸かなかったからだ。それが今度の旅で、｢もう一度来よう。じっくりと遊歩したい。｣との気持ちが強く起こった。
北フランスにあるMetzを訪問した際、「湖園」(plan d'eauの直訳）の水中から、赤い鳥居がそびえ立っているのを見て、驚いた。日本の文化とそっくりだ!と。だが、まさに「日本」を直輸入した鳥居で、Porte japonaise pour solleil de primtempsと命名されていた。直訳すれば、｢春の太陽のための日本門｣。「初日の出迎門」なのだろう。このMetzはドイツ文化圏と言った方がいいのかもしれない。もう一度行きたい。その前に、安芸だな。
８月８日の拙著出版記念会にご参加いただいたコケさんを研究室にご案内した。彼女たちが学んだぼくの研究室はゴミ溜めであったが、今のここは、今のところ、きれいに整っている。ゴミ溜め予備軍だと思う人が多いようだが、次回コケさんをお迎えする時にゴミ溜めになっていないことを、誓いたい。
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（お願い）コメントをいただくにあたっては、ご面倒でも、メール(setakoji@jcom.home.ne.jp)にてお願いします。
