謎を解く

jittyan2011-04-02

 「セガン」に関しては、ほんま、謎が多い。一つひとつずつほぐしていかなければならないから、手間がかかる。セガンにもその責任のいったんはあると思うけど、多くはセガン研究者が思い込みや誤解や曲解をしてきており、それが検証されないままで、、「セガンはもう終わった」なんて言っているわけだから、後発の者は、何ら学問的業績にはカウントされないし、疲れます。褒めてくれたってええジャン、と甘えが出ますな。
 「1843年著書」 翻訳書の見直し=再翻訳を進めていく過程で、文献考証的なところで引っかかる。あちらの国とあちらの時間にすぐ飛ぶなんてことは不可能なので、ネットを第1の武器にせざるを得ない。この際はネットを信頼するという大前提。普段の言動とは大いに矛盾ですな。
 ああ、つかれた。