ミニミニクラス会

 お昼前から中学高校の同期生3人が新宿京王プラザホテルで昼食会を持った。「お歳」にふさわしく、「年金話」も交わされた。ぼくは年金にまったく無知。いろいろと教えられ、早速動かなければと思った次第。こんなことをブログに書いてもしょうがない。でも、書かないではおられない。ぼくのすこぶる焦る気持ちの表現。
 「今をどう生きるか」という話が中心テーマだったろう。それぞれが仕事を持ちそれぞれが社会に還元するものを持っている。このままの肉体的精神的エネルギーが続くわけはなく、だとすればその準備を意識して今をどう生きるか。「旅」「余暇」、色々。「男の料理」も話題に上る。近々、TT君のお宅で三人が一品ずつ料理をする、という計画案も出る。いいですね−。ぼくは「ラパンスープ」にしようかしら。なかなか評判がいいのだ、フランス生活の中で。青山で売っているかな?ラパンは。
 昼食の後、是非我が家へ、とTT君は誘ってくれたが、ぼくにとっては大層心惹かれるところではあったが、折角近場で顔を合わせたのだからと思い、我が職場にご案内した。
 「四志会」と銘打った我らが青年期の結束は、今は三人の老人の結束となっている。なーに、まだまだ、自身と友の「発達可能性」を追い求める「獅子会」なのだ。