いい加減だが健全な我が学生

 「政治は独裁、教育は統制」の話を「生徒指導の研究」の授業で話をした。「思ったのは、「たぶん。それ、つまらない」という事でした。」との感想。もうちょっと何とか言え、と言いたくなるけれど、健全な精神ではある。こういうのも出ている、「政治は「独裁」、教育は「統制」で、政治が教育現場に口を出し介入するというのは、間違っていると思った。権力や絶対的存在をつくることで、、教育現場の統制を図っても、実際の教育の成果は現れないし、生徒の人格形成にも役立つはずはないと思った。」 嬉しいではないか。