電気が点かない

 明け方目が覚めたらトイレへのガイドにしている深夜灯が消えていた。おや、誰かが消したのかしら、と思ったが、さほど不便ではないので、再び布団の中へ。二度目の目覚めでは家族は既に仕事に出かけており、ネコたちがぼくの横で団子状態で固まっていた。「寒いよね−。」と声掛けをしながら着替え。ダイニングに降りて点灯…・点かない。あっちもこっちも電気が点かない。さあ困った。仕事は研究室ですることにした。帰宅したら電気が点きますように!
 仕事場のPCは年度末でレンタルが切れる。またあのめんどくさい設置作業があるのかと考えると、ずぼら人間の合理化術を探る。レンタルPCは専らネット作業用にし、研究作業用に自宅のPCを持ち込み、それにカラーレーザープリントを繋ぐことにした。
 現在、仕事机に19インチモニターが二台並んでいる。内一台はディスク内蔵型(自宅PC)。ちゃんと執筆空間も確保でき、なかなか快適な作業環境だと思う。思うだけでは仕事は捗らないんだけんね、この馬鹿鶴よ。
 次の2本の旧作をHP「川口幸宏の教育の旅」にアップ。
腹は減る減る−高知県甲浦紀行
「お客さんはディープです」−熊本紀行
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