午後は研究室にて

　午前中はいただいた賀状の返信用宛名書き。その後研究室へ。今年度後期の授業の「総括」。まだ評価のためのレポートは提出されていないが、そのレポート評価の視点をきちんと定めたい。
　研究室、接客空間の模様替え。『セガン研究報』が搬入されたときに備えて。
＊＊＊＊＊＊
　「セガン」について、やはり気になる「残り」がある。どの程度今後やっていけるかの点検を含めて収集資料の整理。「先行研究」がきちんと読み切れていないのが大きく気になる。小さなことなのか、大きなことなのか。その判断に戸惑う。
＊＊＊＊＊＊
　今日は春の七草。上娘が七草粥を作ってくれた。お粥のあとはぜんざい。お餅は初詣でいただいた白山神社の紅白の鏡餅。これで新年の諸行事は終わり。本年も無事で過ごせますように。むにゃむにゃ。
＋＋＋＋＋　
　本ブログの読者で『セガン研究報』第3巻第１号（セガン生誕200年記念号）の入手に関わる情報をお求めになる方は、日本セガン研究会事務局にまでメールでお問い合わせ下さい。ここをクリック。
　掲載論文等の情報は川口幸宏の教育の旅のトップページをご覧下さい。