セガン報告原稿作成(2)

 S先生からはがきが届き、やはり日本特殊教育学会でのセガン生誕200周年に関わる特設シンポジウムは企画提案されなかったということだ。ということは、日本での生誕200周年記念事業は「日本セガン研究会」の会報第8号の特集だけ、となる。発行してよかったという感慨がある。
 昨日に引き続き、クラムシーでのセガン生誕200周年記念シンポジウムでの報告原稿作成。明治以降、セガンの受容と研究の展開過程を3期に分ける。今日は2期まで。3期は2000年頃以降。ぼくの言葉で言えば「推定断定」期から「実証」期への発展。
○6時から自主ゼミ。