クラムシーからの手紙

 クラムシー学芸協会のローラン・ルモアヌさんから書簡が届いた。10月のセガン生誕200周年記念シンポジウム準備がいよいよ本格的に始動し始めたようだ。書簡は次のようにある。
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クラムシーからの書簡3(2012年6月11日付) 7月3日院内便受け取り

その1
川口幸宏殿
 貴殿の大学にあてたエドゥアール・セガンのシンポジウムに関する証明書類を一通同封いたしました。
 ところで、É. Seguinに関する貴下のご報告のタイトルをご教示下さい(メールで)。貴殿のご発表は、二日間とも参加のご予定でしたら、10月28日を予定いたします。それでよろしいですか?
 このシンポジウムの参加のために必要なホテル宿泊の希望日をご教示ください。
 ご返信賜りますように。
敬具
SSAC 代表 ローラン・ルモアヌ 拝

その2
エドアール・セガン シンポジウム
 クラムシー科学芸術協会(フランス)は、クラムシーのフランソワ=ミッテラン・メディアセンターならびに医療センターとの共催で、2012年10月27日ならびに同28日、クラムシーにおいて、エドゥアール・セガン生誕200周年シンポジウムを開催いたします。
 このシンポジウムにおいて、エドゥアール・セガンに関わって意義深い研究を進めている川口幸宏氏がご参加くださることを、願っております。
 出来上がり次第、プログラムをお送りいたします。
クラムシー科学芸術協会代表 ローラン・ルモアヌ
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 明日にでも返信を出したいと思う。ただし英文になる。ついでに報告予定原稿も添付するつもりである。その手直しは今夜の作業となる。