鮪の目玉

◎クラムシーに返信メール。10月27日、28日両日参加。報告タイトルは「オネジム=エドゥアール・セガンと日本」。ついでに「下書き」として報告英文を添付した。
◎吉池がビル改修ということもあって、最近、あまり(仮)店舗に顔を出していない。魚系ゲテモノ?好きのぼくとしては少々物足りない「健全派」の生活である。「鮪の目玉」やら「ほほ肉」やら「あご肉」やら、鮪では無いけれど「サメのハツ」なんてものはとんとお目に掛かっていない。
 ところが昨夜、秋葉原の鮪料理の店に顔を出してメニューを眺めていたら、目玉、顎、頬肉、胃袋・・・なんて好奇心が引き寄せられる文字が躍っているではないか。今日ですべてを食べ尽くすにはもったいない店、次回のためにも「ゲテモノ」メニューは取っておこうと思い、目玉と胃袋とを注文した。胃袋の方はポン酢味。ぼくは酢味系は大の苦手であるにもかかわらず、うまいうまいと食べ始め、ほぼ半分が無くなったところで、「こいつかなり酸っぱいやんけ」と気づいた始末。目玉料理はやっとのこと、ぼくの貪欲一発から逃れることができ、携帯カメラに収まることができた。

 甘辛煮付け。ぼくの塩味主体の調理法とは大いに異なる。が、これもまた絶妙。
 また来よう。