クラムシーにおけるセガン生誕200周年記念シンポジウム プログラム
テーマ:『特殊教育の曙期』 エドゥアール・セガン(1812−1880)シンポジウム
時と所 2012年10月27日(土)・28日(日) クラムシー・多目的室
入場無料<プログラム>
10月27日土曜日
午前9時 受け付け開始
9時半 シンポジウム開会 主催者の開会挨拶
クラムシー市長
ピノア博士
10時 「私が博士論文で書いたエドゥアール・セガン伝」ならびに「エドゥアール・セガン診療所」
ジャン・マルタン氏 医学博士、児童精神科医、旧病院実務勤務者
午後
14時 「エドゥアール・セガン、ルーツと系譜」
ダニエル・ジャロウ氏 カウンセラー
15時 「ブルヌヴィルとエドゥアール・セガンの復権」
ジャクリーヌ・ガトウ=メヌシエ女史 大学教授 パリ・デカルト大学
16時 「治療と教育のためのコミューン公園の擁護」
ベルトラン・デュムラン博士 病院精神科医、ムスヴェス=シュル=ロアールのエドゥアール・セガンIME児童精神科医
17時半 クラムシー医療センターへ記念プレート取り付け
19時 立食パーティー
21時 エドゥアール・セガンの文章を添えたニエヴル高等音楽舞踊学校によるコンサート
コメディアン、ザヴィエル・クレモンによる朗読
進行役 ニコル・ヴァィアン博士 ニエヴル県CMPP精神科医ならびに医院長女史
10月28日(日)
午前
9時 「セガン以降・・・マリア・モンテッソーリと発達援助」
パトリシア・スピネリ女史 マリア・モンテッソーリ高等学院長
10時 「日本におけるエドゥアール・セガン」
川口幸宏氏 東京、学習院大学教授
11時 「アメリカのエドゥアール・セガン」
ドナルド・ハリィ・ハーター博士 神経学教授
アンナ・ヒルトン女史 ヒル市モンテッソーリ学校のフランス語教授
午後
14時 「自閉症に冒された人々のための精神教育療法の起源:エドゥアール・セガン」
エティアンヌ・シャラモン氏 元、ルーアン、アルフレッド・ビネー医療心理教育センターならびに同病院長
15時 「ジャン・マルク・ガスパル・イタール、精神異常と白痴の子どもの治療の起源」
ティエリィ・ギネスト博士、精神科医、精神医学と精神分析学の歴史の国際協会共同創設者
16時 「現代神経心理学ならびに特殊教育におけるエドゥアール・セガンの貢献」
フィリップ・カーパティ博士 ヌヴェール病院の神経心理学者
17時 閉会の辞 ピノア博士
進行役 フィリップ・カーパティ博士