ありがとう

 N君からメールが届き、主任宛に「嘆願書」を出してくれたとのこと。ぼくの「最終講義」を学生の力で開きたいので、会場を借りるなどのご助力をいただきたい、との主旨。ぼくは、非公式に、すでに「最終講義」を行う意志がない旨を申し入れていたが、自主ゼミのメンバーがそれを聞き、翻意するようにぼくにしばしば申し入れていた。それで「教職課程に準備実務等のご迷惑をおかけしない範囲という条件で最終講義をします。」と最終的な意志表示をN君たちに返答したのだ。ありがとう。
 印刷したガイドをホッチギスで留める作業をしている際、ふと気が迷い、自分の右親指腹に針を直接刺した。いたいものです。悶絶するほどではないというほどに大げさな痛さではなく、じくじくと痛みます。
 あほかいな。はい、あほですわ。