OB、突然の来室

 研究室で仕事と「お遊び」との二重労働?をしているところへ、卒業生の根岸君が来室。午後4時から所用があるがそれまで時間が空いているので、顔を出した、という。彼は、在学中、ぼくとはそりが合わないと思っていたのだが、卒業して教育現場に立ち子どもと向かいあってみると、存外、川口の言っていることは正当だったなあ、と「気づいた」と、以前顔を合わせた時に言っていた。学生時代はリアリストだと自身で思っていても、じつは観念論者でしかないという典型的な人物だ。
 ただ、彼を含めて数人が「出禁組」だと自称しており、ぼくのところに身を預けつつある。それはそれで複雑な気持ちではあるが、「故郷を懐かしむ」その心は大切に受けとめて対。「出禁組」で今冬、合宿を持とうという話。日程を早く決めないとね。「来る者は拒まず去る者は追わず」 ぼくのこの標語、根岸君はちゃんと覚えていてくれた。
☆姫さまダウンとのメール。このところ働き過ぎです!ゆっくりと身体を休めて下さい。姫さまご要望のアルバム「陰影」作成完了。いつでもお渡しできます。ついでに、姫さまとトドちゃんの「ふたりの女」アルバム作成。さまざまなポーズがまた、トドヒメの息のあった「シャル・ウィ・ダンス?」となっているのが、いとおかし。