パリ・コミューン史料ばんばかばーん!!

 研究室書棚からパリ・コミューン関係を引っ張り出してつらつら眺めた。さあ、どう使いこなしますかね。
 午後から某出版社編集者に研究室にお越しいただき、預かっていた遺稿をお渡しする。
 さあ、明日から授業。最終学期の開始だ。以下をFBに投書。
「明日から第2学期開始。いつもの年なら単なる通過点なのだけれど、ぼくにとっては、その後に続かない最終コーナー。研究会の先輩や仲間から「どれかの時間にあなたの最後となる講義に参加したいので、時間と教室とを教えてほしい」という申し出をいただいた。有難いが返信を差し上げていない。その場限りの学生とのやりとりという講義スタイルなので、テーマ性、論理性を感じていただけないだろうと思う。そしてこういう講義スタイルは批評に値しないはずだ。ぼくはぼくのやり方で学生の知的興奮を誘い、生き方に対する応援歌を歌い上げる。いつも通り。」