外歩き・見舞い

今日は天気がよいので外歩きをしました。風が強いのでジャージを用意してもらいました。今日のぼくの衣装は病院衣。一昨日歩いた道と同じでしたが、見えた光景はかなり詳しいものでした。つまり一昨日はそれだけ余裕がなかったのてしょう。狭い水路が走っていますが、昔は畑の畦だったと思われます。あの大震災で干上がって以来、水が流れるようになってもドジョウの姿は消えたままだとか。こんなところにも後遺症が残っているのですね。
この辺りはもとは広大な農業地帯。いまは、駐車場などに転用されています。病院もそのひとつ。
さて、外歩きの折り返し点はドッグパーク。今日は二頭の貴婦犬が優雅な長い毛を風にたなびかせて、遊んでいました。

面会いただいたのはお三方。長堀さん、こんちゃん、ひめさま。長堀さんは卒業式衣装で卒業証書をたすさえて、その心配りがとても嬉しい。ぼくの大学人生活をかざってくれました。こんちゃんは埼玉大学時代からたすけていただいてばかりのありがたいお人。今回とても心配していただいた。学級通信の合冊をいただく。読む楽しみの手土産だ。ひめさまは町田から駆けつけてくださった。あれこれ会話を楽しんだ。夕さんにぼくの本を送ることを依頼。
さあ、元気になって、街でお会いしたいなあ、一日も早く。