久しぶりの語らい

 ひらのくんとそうさんはぼくのセガン研究のプロセスをよく知っていた人だ。先行研究との葛藤で苦しんでいる姿も見られている。先日電車の中で偶然出会ったそうさんと、久しぶりにゆっくりと語らいましょうと、約束していたのだが、昨夜、それが実現した。池袋の河豚チェーン店。以前にも彼らと来たことがある店であったことは、入ってみて分かったこと。
 ひらのくんからはセガン研究に関わって、いくつかの質問を受けた。ぼくの研究を理解しようとしてくれていることが、よく分かる質問で、とてもうれしく感じた。
 そうさんは職場のことなどを絡めて、ぼくのセガン研究にかかわる人間関係性について、意見をいただく。こちらも本当にありがたいことだ。
 とにかく、元気な二人と、酒を酌み交わし、河豚をつつきあい、3時間ほどの語らいの時を持てた。彼らの人生に幸いあれ!ぼくも支えられているが、君たちも支えられているのだぞ。

 今日はディーヴス家からディナーのお誘い。一滴もアルコールが出ないディナーではある。