出版記念の会

 中学・高校時代の同級生が近々飲もうと連絡をくれている。ぼくの本の出版を祝うという口実も設けられているようで、誠にありがたいこと。かつてのように痛飲できないけれど、とびきりにおいしい酒をいただくことになるだろう。
 午後、長谷川栄君が来室。ぼくの本の出版記念会を開いて下さるというので、その下準備。埼玉大学時代のゼミを中心に連絡を取り合ってくれるそうだ。和歌山大学そして現在の職場の「教え子」等にも声を掛けてくれると嬉しい、と伝えた。
 2012年、セガン生誕200年を祝った記念の行事も、そろそろ考えなければなるまい。