大変だ!

 今日は、教育基礎(第1回)、道徳教育の研究、そして教育基礎(第5回。その後第1回の自主ゼミの予定。自主ゼミはどのような話題が交わされるか、楽しみである。
 昨日、教育科学研究会「ことばと教育」分科会ニュース「子どもの発達とことばの教育を考える NO.34」が送られてきた。6月13日(日)の分科会研究会の案内文。ぼくの書著『知的障害教育の開拓者セガンー孤立から社会化への探究』の合評会に2時間半も割いて下さるとか。コメンテーターとして、岩田好宏(人間学)、梅原利夫(教育学)、田中武雄(教育史、社会科教育)各氏のお名前が挙げられている。その他、田村真広(福祉科教育)、神郁雄(生活綴方研究者)、駒崎洋子(小学校教師)等のお名前も伝えられている。田中先生は30年来お会いしていないし、梅原先生は10年来か。駒崎さんはさてどれほどお会いしていないことか。ぼくの大学教員生活1年目のゼミ生だ。戦々恐々、なれど胸を張れ。