告別式

 細君の叔父の葬儀。親族が集結したわけだが、ぼくの血筋ではないため、知らない人がほとんどと言ってよい−血筋であっても知らない人ばかりだろうけれど−。ただ、とても親しくしていただいていたおじさんの姿を見いだした時の懐かしさったらなかった。細君の父親つまりぼくにとっては義父、細君の弟夫妻とも久しぶりの顔合わせ。皆さん、お歳を底上げしておられた。当たり前だが。
 携帯でぼくの写真を撮って貰ったが、正視に耐えない。