火の元用心

るんるん♪今日も仕事だ、るんるん♪ ←「ルンナ」のメロディー♪で。(そんなの知らねぇ?ンだすか。でも、オラ知ってるだ。)
にっぽりにっぽり
駅ホームに降りたって、脳内が記憶を辿り始めた。う〜ん、これは無駄足であったとしても家に戻るか。
とほほ♪とほほほほほのとほほ♪ ←「ルンナ」のメロディーで♪
元来た道をよれよれと辿り、玄関を開けた。異常な雰囲気はない。ひとまず、ほっ!
脳内記憶が遮断されている光景の場所、台所(今はキッチンといふなりや?)へ、まっすぐ、ほっ!ほっ!
休む間もなくリターン。研究室へ急ぎ足。ゼーゼーゼーゼー。
 授業準備そして授業。今日の語りは穏やかだったはずだが、またもや「弾圧」の文字。確かに、穏やかに、「水は飲まないように」と言ったけれど、それって、弾圧?それとも、ある教育実践の成果(子どもの作品を時代考証がでたらめであること、儒教主義的であること)を「こういうことを教えていれば、いい子ちゃん志向の教室で、そりゃ、つっぱりも出るわ。」と批判的に語ったから「弾圧」? どうも、この言葉遣いが気になる。
 夕刻から「セガン学習会」等の打ち合わせ。長谷川栄氏、中村祐子氏と三人で。オランプ・ド・グージュの話に、長谷川氏、いたく感心していた。