セガン生誕200年記念シンポジウム

 クラムシー科学芸術協会長ロラン・ルモアヌさんから手紙が届いた。暮れにパリからメールが届いたのと同じ内容だと思うが、やはり読み手が違うと内容の読み方の重点の置き方も異なってくるのだと感じさせられた。以下のような内容。
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 ヴァンセンヌのAKさんに宛てて手紙をお出ししました。ちゃんと届いていることを願うばかりです。
 エドゥアールセガンの生涯に関するあなたの著書を頂戴したことを、改めて感謝します。
 あなたが、フランス語で書き添えて下さったテキストは私たちに素晴らしい情報を提供して下さっており、非常に感激しました。
 エドゥアール・セガン生誕200年記念では、科学協会は、クラムシーメディアセンターと病院センターとの共同で、2012年10月末の1、2日間でシンポジウムを開催したいと望んでおります。
 そこで、あなたにご参加いただき、私たちが知りたい日本におけるエドゥアール・セガンの影響について発言参加を願えないでしょうか。(もっと婉曲的か?参加し発言する意図はあるか?)
 シンポジウムを企画する上で、是非あなたの考えるところを折り返しお聞かせ下さいますように。
敬具
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