「友遠方より来たるまた楽しからず哉パート2」

◎午後清瀬。「同化」について。どれほど理解をしたのか。異化もせず同化もせず、「自分無き世界をフラフラしているのを自分らしい」とする連中からすれば理解不能なのだろうな。(「異化」)「違化」「進化」などの言葉を生み出す新鮮な感覚の持ち主も存在することは確か。
◎夕刻より「セガン研究の足跡を辿る旅」のメンバー顔合わせ・打合会。大阪よりTさんが参加して下さったのはうれしい。通訳をどうするかの方向性はほぼ決まったが、宿についてはまったく不明状態となった。パリのAさんのお力を借りるしかない。