入学式

 本日入学式。といってもぼくには参加「資格」があるわけではない。しかし、何となくそわそわするのも事実な一日。午後2時前から新生「教育学科」所属の教員と学生の顔合わせ行事。教員2分、学生1分のスピーチ要請があったが、時間を守ったのは学生。全体としては制限内に収まっていたようだから、よいのでしょう。ぼくは、「人間性の境界領域」について興味を強めている旨をスピーチした。
 昨日、大阪のK君から懇切丁寧な手紙。セガン、イタール、そしてK君の奥方の実践記録。セガンについては昨夜のうちに返事をまとめたが、後は後日の課題となっている。