N君と和君のお店へ

 夜、前々から希望が出されていたN君の和の店訪問(和の蕎麦をいただく)を急遽実行。和の店というのは、正式には「丸花総本店」(東京・錦糸町)という蕎麦屋のことで、和というのはその店の五代目茨和宏さん。ひょんなことで知り合ってもう20年になる。授業の中で紹介することもあり、是非訪問したいという学生を連れて行っている。今日の訪問もそう。いつもは「見目麗しい女性」なのだけれど、今日は男子学生。美しい顔立ち。自主ゼミのメンバーである。昨今、「新しい自分づくり」にチャレンジしているように見受けられる。
 丸花はこんなお店。下記アドレスからどうぞ。
 http://www.maru-hana.com/
 和とお母さんから、帰り際、午後6時から午後9時、店内の接客等のアルバイトを探している、誰かいないか、と問われた。6月から働ける人、ということ。現在のところ、心当たりがいないので、少し時間が欲しいと応えておいた。
◎細君が昨夜から宿泊を伴う遠出。どこへいったやら。児童文化関係?それとも趣味のハム関係?ご無事でご帰還を願います。
◎昼過ぎ、大学院生から、ほとんど真っさらな状態で教職課程履修を開始するが2年間で免許が取れるか、という質問をうけた。「大変ですが大丈夫です。」 それだけの答えでいいにもかかわらず、ぺらぺらぺらぺらとお節介言語を多発してしまった。私は猿ではなく鶴なので、反省しません。した方がいいかなあ。
◎教育基礎のノートづくり。「人間とは何か」を問う内容。