綴ってよかった

おはようございます。本格的自由人の第一歩は、感涙にむせぶものがありました。先ほど弘美から志摩陽伍先生からの封書を手渡され、ご達筆故に判読しがたい箇所もありますが、思わず背筋を伸ばした次第です、詳細はいずれお目にかかった際にお話ししますが、次のような文言をお伝えします。
「これは革命的な教育史書であり、貴兄の最高作であろう」
「本書は、教育学の側から提起された歴史研究一般への問題提起でもある。日本の教育史研究の課題は本書のような観点から再考されねばならない」