写真で綴る和歌山紀行

 綴るっていうほどに、あちこちを歩いたわけではないのですが、記念アルバムというところでしょうか。

 14日和歌山入り。宿の世話をお願いしたきっちゃんが、予約のときに、「和歌山城側でなるべく高いところの部屋」を何度も念を押してくれたそうだ。間違いなく、全20階ある17階、和歌山城側。窓より夜景を撮す。町全体の夜景は手ぶれのためアップせず、何とか見ることができるライトアップされた和歌山城

 続いて起き抜けの和歌山城(17日朝)。

 夕陽に映える和歌山城

 

 15日は午後からvoiceの会。和歌山大学在職中のゼミ生その友人をコアにして設立された市民言論サークル。もう20年にもなる長生きサークルである。研究会終了後参加者揃って記念写真。

 夜は場所を替えて飲み会。きっちゃんがこの日入籍したので皆で祝いの杯を傾けた。いろいろと新妻とのナレソレ話をも酒の肴にする。ぼくが「昨日まで天国だったが今日から地獄」といった言葉を送った。でも、参加者は全員、まだ「地獄の釜の底」は見ていないようで、めでたいめでたい。
 16日、全日貴志川線沿いの散策を予定していたが、猛烈な暑さ。駅長たまは「公休日」で顔は見られず。貴志川線のユニークな電車にはお目にかかることができたし、乗って楽しむこともできた。
 まずは、おもちゃ電車(OMODEN)車内光景。

 続いて、いちご電車(ICHIGO EC)。車内光景を撮し忘れたので、外を。

 そしてたま電車(TAMADEN)。たまは車内ゲージの中にもいました。

・・・が、ぼくのお気に入りのたま光景。車内に読書コーナーがあるのです。おもでんもおなじ。

 たま電の外側。露出オーバーです。

 

貴志駅周辺光景

イカの季節がさりました。


いのちの萌えの季節です。


多くの家に貼ってあります。

 

和歌山城光景
 16日夕刻から17日昼過ぎの出発時まで、和歌山市内に在職しながらついぞ訪問することのなかった和歌山城を訪れました。とにかく真夏日の暑さ故、天守閣に登ろうかどうしようかと迷ったのですが、天守閣から和歌山市内およびその周辺を一望しました。

 

鳥の羽ばたき



 





 そして