久しぶりに翻訳作業

 3月2日の「祝う会」に向けて準備作業。ユゴーの詩を翻訳。含まれた韻についてはぼくの能力にはとてもとても届かない。できるだけ原意に近い訳をと心がけるものの、韻のために使用された単語の意味が辞義ではつかめない。

子どもよ、私は思うのだ、通り過ぎる嵐の中で、
罪を犯し、勇者となり、盗みを働く.それらがごっちゃになった、と。お前が加わったその戦いの中で。
だが私は言う、
お前の無垢な心は気高い精神なのだ。
破滅に沈みゆく中で、お前は正直で勇敢だった。
この二つ、正直さは母に向けられ、勇敢さは死に向けられた。
子どもは純真であったし、男は良心の呵責を覚えたのだ。

まだまだ続きますぞ…。